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5000円以下!!コスパの良いBluetoothワイヤレスイヤホン【Anker Soundcore Liberty Neo 第2世代】

通勤や通学で移動中に音楽を聞いたり、ランニングやジムのトレイニング中に音楽を聴くこともあると思います。しかしながら、イヤホンを取り出す際絡まっていてほどくのが大変だったり、ケーブルが引っかかってしまい、耳から抜けてしまうことがあります。そんな時、ケーブルのないワイヤレスイヤホンはとても快適です。最近では、多くのワイヤレスイヤホンが発売されていて何を買ったら良いか分からないという方も多いと思います。なので今回はで安くて使い勝手の良い完全ワイヤレスイヤホン【Anker Soundcore Liberty Neo 第2世代】を紹介いたします。

製品仕様

  • 再生可能時間:最⼤5時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤20時間 (充電ケース使⽤時)
  • 製品重量:約51g (充電ケース含む)
  • 防水規格:IPX7(※IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されています)
  • 通信方式:Bluetooth 5
  • 充電時間:約1.5時間

イヤホンのみでフル充電の時、約5時間連続再生が可能で、充電ケースを合わせると最大20時間の再生が可能なので、通勤や通学に使用するには十分な電池容量だと思います。5000円以下の完全ワイヤレスイヤホンで20時間の電池容量はかなり多い方だと思います。

製品重量は充電ケースを合わせても51gとそこまで重くありません。イヤホン本体の外観は少し大きいかなと思いましたが、着けて見たら、重さも大きさも気になりませんでした。

防水にも対応しているので、ジムのトレーニング中の汗も、ランニング中の突然の雨も心配ないですね。シャワーを浴びながらの音楽の視聴も楽しめます。

充電ケースの裏側からMicro USBケーブルで充電することができます。USB Tyap-Cでないのが少し残念ですが充電時間は1.5時間でフル充電になります。

付属の同梱品

様々な耳の形状に合うようたくさんの付属品が同梱しています。

  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • イヤーチップ(XS/S/M/L)
  • イヤーウィング(XS/S/M/L)
  • Micro USBケーブル
  • 取扱説明書
  • 安全マニュアル

※充電アダプタは付属していないため、別途用意する必要があるかもしれません。

イヤーチップが多く付属していることは多いですが、イヤーウィングついてるのは珍しい気がします。イヤーウィングとはイヤホンを耳につけた際に、グラグラするのを防いでくれ、耳から取れにくくしてくれるものです。

操作性と音質

イヤホン本体はは、表面がボタンになっていて、簡単な操作が可能になっています。

音楽再生時

  • 左右ボタンを押す:再性・一時停止
  • 左のボタンを長押し:前の曲へ
  • 右のボタンを長押し:次の曲へ

音量調節などはできないですが、簡単な操作なら接続機器を使用せずにできるのは便利ですね。

音質は中音域が綺麗に聞こえます。低音域が前のモデルから強化されたようですが、まだ少し弱いきがしました。重低音がお好きな方にはオススメできませんが、普通に音楽を楽しむ分には十分な音質だと思います。

スマホで動画や映画を視聴しても遅延は感じることはありませんでした。音飛びなどもなかったので、快適に視聴することができました。

【Anker Soundcore Liberty Neo】 レビューまとめ

この記事では、Bluetoothワイヤレスイヤホン【Anker Soundcore Liberty Neo】のレビューをしてきましたが、5000円以下で、音質も良く、防水性能のついていて、最大20時間の再生が可能なので、かなりコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンだと思います。

安くてコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方は是非購入して見てはいかがでしょうか。

今回の記事は以上になります。お読みいただきありがとうございます。

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